オマーン旅行3日目。ワヒバ砂漠

ブッダガヤ旅行記からまたオマーン旅行記に戻ります

やはり私のブログ、駐妻ブログというより旅行ブログ笑グルガオンのこともちょこちょこ書きたいことあるんやけど、旅行記の方が書いてて楽しくて来週末はジャイプールに行くのでそれまでにオマーン旅行記書かねば

12月30日キャンプスタッフにガソリンスタンドから駐車場まで誘導してもらい車を止め、そこからスタッフのジープに乗り砂漠ドライブ

途中スタッフが飼いラクダに餌をやってたので、私らはラクダと記念撮影

辺り一面サラサラの砂、所に生える草木、ラクダ砂漠に来たーーーって感じでめっちゃテンション上がった

ジャイサルメールインドで砂漠に行ったときは、こんな風に一面サラサラの砂じゃなかったんよねー。その時の記事

そしてヨルダンで砂漠に行ったときは、大通りに面しすぎて砂漠で泊まった感が少なかったその時の記事

っというわけで、3回目にしてイメージ通りの砂漠に来られました

今回宿泊したのは、ワヒバベドウィンラスティングキャンプ。

口コミがいいのに料金がリーズナブル、砂漠の真ん中にあるという理由で選びました結果、大正解Bookingcomでレビューした通り最悪のスタッフがいましたが、それ以外は何も文句ありません

ここのキャンプで喋ったオマーン人ガイド別の人のガイドで来ていたが、普通はどこもこの時期お正月宿泊費を値上げするのに、ここのオーナーは値上げしない良心的な人っと言っていました。

めっちゃ納得1泊2食付き、砂漠のど真ん中に家族3人50リアルで泊まれるなんて安い食事も美味しかったし部屋は清潔やったし、砂漠で贅沢を求めてない人におすすめです。贅沢を求める人はデザートナイツキャンプがいいみたいですね

部屋についてたトイレ。半分屋外解放的私はラグジュアリーよりワイルド派

シャワーも付いてましたが、たぶん水シャワーのみやったし砂漠で身体がサラサラしていたので使用せず。ちなみにこの砂漠、へんぴな場所だけあって電気は1日4時間18時〜22時しか使えないとのことでした

部屋はベッドのみとシンプルやったけど、清潔かつ寝心地が良く快適に寝られました

ちなみにうちらが泊まったのは右手のドアが開いた建物です。ほとんどの人は左手にあるようなテント泊。テント泊の方がたぶんリーズナブル。

なのでオマーン人ガイドに、君たちが泊まってるのはスイートルームだよっと言われました

部屋に荷物を置いた後は、夕日を見るため夕日ポイントへ。

私は徒歩せっかくなので娘と旦那はラクダで

結構な至近距離、高いと思いつつ5リアルの言い値で乗ったのに降りたときに10リアル請求された写真後ろ、旦那とラクダ使いが揉めてるとこ。笑

もちろん5リアルしか払ってませんが交渉現場にオーナーもいたし後でオーナーにこの話をすると、彼らは英語があまりわからないからっとのこと。

いやいや絶対ちゃうやろあわよくばぼろうとしてたやろっと思いましたが、まぁこれくらい気にしないラクダ使いはオーナーの義兄弟やしかばいたかったんやろね。

何はともあれ、娘が初のラクダ乗りを楽しんでくれてて良かった良かった

12月30日の夕日ワヒバ砂漠日程的に砂漠で年越しは出来なかったけど、2017年の終わりにとっても良いものが見られました

娘は夕日よりも、このさらさらの砂に夢中

何度も砂山を登る滑り降りる、をしていました

さらさらの砂で登りにくい傾斜をスタスタ登っててビックリしたわぁやっぱり足腰強いわ

それにしても、贅沢な砂遊びでしたこのオマーン旅行で1番楽しんでたかも。

暗くなったのでホテルのロビーに戻り、まったり。夕飯が20時からと遅かったので、昼間テイクアウトしていた食事があり助かりました

写真が貼れなくなったのでに続く