2/28 EXILE ATSUSHI PREMIUM LIVE 2018 京セラドーム大阪

 満身創痍の男が京セラドームに帰ってきた。自らも厄除けの人形がホテルで落っこちる話を披露しながら、プレッシャーで押しつぶされそうになる様子を語る。

 忙しく、車で営業途中、湊町に乗り捨て、阪神でドーム前へ。光り物タブーだったLDHサイリウムを販売していた。黄色い電球色一色。高い席から見るときれい。ファンクラブの嫁からは、当選確率が下がるからと同伴者購入を排除され、チケットぴあ一般枠で自力購入した席は、一塁側最上段から3列下だった。昨日(3/2)解禁の GENERATIONS from EXILE TRIBEアリーナツアーも同様に排除されている。補欠の補欠。こちらはローチケなのでめんどくさいが、絶対当てたんねん。 

 で、ドームは出入りが辛い。いっそ最上段ビスタラウンジだったら専用エレベーターがあるのだが。客の年齢層はEXILEセカンドよりかなり高い。昭和率70%オッサン率10%といったところか。 EXILE TRIBEとして、250曲をうたってきたが、ライブで披露していない曲も多く、とくにじぶんが詩を創ったものには思い入れもあり、その中からの選択をセトリに盛り込んだと云っていた。活動拠点がアメリカであるの影響も大きく、ジャスティンビーバーなど、北米ヒッツのカバーも。人間の証明のテーマ、上田正樹の悲しい色やね、をベーシストのキャプテンがカラオケで歌うことから大阪ソウルフルソングにあげてカバーするなど、客の年齢層意識した選曲に感謝。楽しい公演だった。