2018年1月13日土曜日ドライバーとアプローチ練習レッスン19

今回は2時間連続練習の2時間目。

帰るころには空がすっかり茜さしていました。

1時間目はゆっくりめに取り組んでいたのですが、時間は早く過ぎ、

2時間目はいろんなことを取り組んで、1時間が2時間に感じるぐらい

内容が濃かったように思います。

1時間目は他に2人いて、2時間目はマンツーマンだったせいでしょうか。

2時間目はドライバーからです。

前回のラウンドレッスンの際に、

思い切り、左に引き込んでいて、

アウトサイドインになっていたので、

そこを直そうということになりました。

ラウンドときのスイング、そのままですね。。。

先生としては、練習場OKラウンドNGと思っていたのですが、

ともにNGだったということを知った事実。

ということは、アイアンはできていたということでしょうか。

後ろから動画をとり、

正面から動画をとり

現状確認をしました。

左足への体重移動が十分でないこと

頭が前に動き過ぎていること

スイングの最下点が左に動いていること

フォローで手首が折れていること

先生のスイングを後ろから拝見して、

二つの腕の動きが思っていたのと違うこと

うまく説明できませんが、

アームローテーションの意味を間違って認識していたこと

腰の回転と体の開きとはちがうこと

いろいろと現状認識を改めさせたレッスンでした。

結局は

全部は一度に直せないので、一つずつ直して聞きましょう

になってしまい、勘が悪くてすみません。

アプローチはまず基本から教えていただきました。

30ヤードまでのアプローチはやはりSWで

50ヤードになるとPWもありですが、

距離感の調整は振り幅で

実際の球の転がりを見て選んだほうがよいですとのこと。

打ち方は、

アプローチは左足体重で

球は右足前に置き

ハンドファーストに構えて

腰を回して打つが、

二つの線の飛球線とその平行線の間の範囲で

フェイスがスクエアにあたるようにゆっくりと振り

フォローはインパクトの形を維持して振る

4時8時か5時7時かぐらいで振る

これで反復練習をしてくださいとこのこと。

ただし、球の音に気を付けて

球に当たる音がしてから、地面に当たる音がするように打つ

地面に当たる音が先ではなくダフっていますよね

同時でもなく

球に当たる音をつかんでください

これまでいろいろなところが違います。

練習場に行くよりも

アプローチ練習用のネットを引き出してきたほうがよさそうです。

本日の練習はこれまです。

寒さのせいか左肘痛が再発しそうです。

しばらく、2日連続の練習は避けましょう。

レッスンも都合により次回で最後です。

わぁこ先生は個人レッスンも開催されているので

なんとかそれを受ける道を探してみましょう。